行田総合病院|加齢黄斑変性の検査

埼玉県行田市 行田総合病院です。前回のブログでは、「加齢黄斑変性」がどのようなものかご説明いたしました。今回は、加齢黄斑変性の検査についてご紹介いたします。


①視力検査
他の目の病気と同様に視力検査は重要な検査です。加齢黄斑変性では視力低下が起こります。

②眼底検査
眼科医が網膜の状態を詳しく調べる検査で、出血や新生血管を発見します。

③造影検査
静脈から造影剤を注入して新生血管などの状態を調べる検査で、連続して何枚もの眼底写真を撮影します。

④光干渉断層計(OCT)
当院にも最新鋭のものが導入されていますが、網膜の断面を連続して撮影することにより、網膜やその下の新生血管などの状態を立体的に把握することができます。造影剤を使わないので、患者様の負担も少なく何度も検査を行うことができます。


〜当院概要〜
〒361-0056 埼玉県行田市持田376番地
☆外来は、行田総合病院附属行田クリニックにて受け付けております☆