埼玉県行田市 行田総合病院|加齢黄斑変性

埼玉県行田市 行田総合病院が「加齢黄斑変性」についてご説明いたします。聞き覚えがない方が多いかと思いますが、アメリカでは成人の失明原因の第一位で、決して珍しい病気ではありません。

加齢黄斑変性
加齢黄斑変性は、その名の通り、加齢により網膜の中心部である黄斑部に障害が生じ、見ようとするところが見えにくくなる病気です。日本でも社会の高齢化と生活の欧米化により近年著しく増加しています。

加齢黄斑変性には大きく分けると、萎縮型と滲出型の2つの種類があります。萎縮型は網膜が徐々に萎縮していき、視力が低下していきます。滲出型は、異常な血管(脈絡膜新生血管)が黄斑に生え、この異常な血管からの浸出液や出血となって視力が低下してしまいます。


〜当院概要〜
〒361-0056 埼玉県行田市持田376番地
☆外来は、行田総合病院附属行田クリニックにて受け付けております☆