壮幸会行田総合病院|骨の話

壮幸会行田総合病院が健康に役立つ情報をご紹介いたします。健康な体は、毎日の生活の積み重ねにより作られます。日々の生活習慣を見直し、一緒に健康な体を目指しましょう!


骨粗鬆症を知るために 骨とは?
骨は人体を形作る核(骨格とも言います)であり、理科室の模型などでもなじみがありますが、骨は絶えず壊されて作られているという事実はあまり知られていません。骨の中には壊す担当の破骨細胞と、作る担当の骨芽細胞があり、生きている限り壊され作り替えられています。


人の大人の体には、大小約206の骨があります。幼児で約270個あります。骨は骨膜、骨質、および骨髄からなります。骨の大きさや形状は多種多様であり、縦に長い形状の「長骨」、立方体の形状の「短骨」、平たい形状の「扁平骨」、上記以外の特殊な形状を持つ「不整骨」に大別できます。


〜当院概要〜
〒361-0056 埼玉県行田市持田376番地
☆外来は、行田総合病院附属行田クリニックにて受け付けております☆